鶴ヶ島市議会 2022-03-16 03月16日-05号
ポスターの考え方なのでございますが、まず例えば近隣でいうと、日高市だと巾着田があります。そして、飯能市だとムーミンがあります。越生だと梅林があります。直接的な観光資源というと、鶴ヶ島はなかなか難しいと。そういう中で、ただ鶴ヶ島だけをアピールして、来てくださいというのはなかなか難しいかなというふうに考えております。
ポスターの考え方なのでございますが、まず例えば近隣でいうと、日高市だと巾着田があります。そして、飯能市だとムーミンがあります。越生だと梅林があります。直接的な観光資源というと、鶴ヶ島はなかなか難しいと。そういう中で、ただ鶴ヶ島だけをアピールして、来てくださいというのはなかなか難しいかなというふうに考えております。
例外的なものとしては、日高市が、ここは観光地、いわゆる巾着田と呼ばれる曼殊沙華が生息するところであるが、こういったところに設置を認めない規制をかけている。今簡単に申し上げたが、規制の考えとしては、基本的にはそういった災害の抑止であったり、観光地等々でその景観に対して制限をかけるところが若干あるという認識である。
現在の日高市が発信する観光地としては、巾着田や高麗神社、日和田山が中心となっており、これらの観光地は強い集客力と多くの魅力を持つコンテンツであると考えられます。一方で、マイクロツーリズムという考え方の下では、近隣や地元を中心とした狭い地域での観光が考えられます。
新型コロナウイルス感染症の影響により外出を控え、運動不足となった体をウオーキングで楽しく動かし、体力低下を防いでいただこうと、ワンデーウオーキングイベントを11月28日の土曜日、巾着田ふれあい広場をメイン会場として開催いたします。高麗川沿いの紅葉をのんびり楽しむ10キロコースと、日和田山の名所を訪ねながら紅葉を一望できる山頂を目指す5キロコースを設定いたしました。
日高の川で、高麗川で、巾着田で泳ぐときにはライフジャケット着用ということが定着するような啓発を行い、日高の川での死亡事故を今後も一件も起こさない取組が重要と考えますが、いかがでしょうか。 (2)、ごみ捨て及び路上駐車の対策について伺います。川遊び客の路上駐車、特に獅子岩橋付近がひどいようです。それから、ごみの始末、この2つを何とかしてほしいという声を多くいただいております。
次に、巾着田マンジュシャゲへの対応について申し上げます。毎年、多くの皆様に鑑賞していただいている巾着田のマンジュシャゲでございますが、現在の新型コロナウイルス感染症の状況を鑑みますと、依然として予断を許さない状況が続いております。このままマンジュシャゲの開花時期を迎えますと、開花に合わせ人が集まり、狭い園路は密集及び密接の状況となることが予想されます。
次に、委員より、ふれあい空間を形成するとはどのようなことを考えているのかとの問いに対し、本エリアは、巾着田、日和田山、高麗神社などの歴史、文化、自然を有する地域で、それを一体的に体感し、楽しむことができるエリアとして位置づけ、遠足の聖地による観光誘客を図っていくことを想定しているとの答弁でした。
次に、委員より、巾着田維持管理事業について、施設整備工事の令和2年度の内訳はとの問いに対し、マンジャシャゲ期間内における進入路の砂利道を舗装する工事、車の出入りをスムーズにするための工事、今回災害で破損した箇所の経費に充てる分の110万円を想定しているとの答弁でした。
その他の重点事業でございますが、「東京2020オリンピック関係事務」につきましては、高麗神社から巾着田までの間が令和2年7月7日に行われる聖火リレーの特殊区間となっておりますことから、高麗神社での出発前イベントの開催、また巾着田でのミニセレブレーションを実施します。
日高市は自然環境の整った場所であり、桜の木は巾着田周辺、国道407号の日光街道など多くの場所にあり、春を告げる代表的なものです。50年、60年と生きてきて多くの人たちを喜ばせた桜の木が害虫により短期間で消滅します。これを防止しなければならないと思います。そこで、市内の発生状況と防除対策をどのように考えているのかを伺います。
また、平成天皇皇后両陛下が高麗神社、巾着田曼珠沙華公園に御訪問いただいた結果として、観光客数はふえていると聞いておりますが、経済的効果はどのようになっているのか不明です。そこで、市民の協力で新たに観光資源開発に取り組む考えはあるのかお伺いいたします。 3番目として、視点を変えて質問いたしますが、私たちが住んでいる日高市は歴史資産の宝庫と考えます。
また、3つの木橋が流されたほか、巾着田ではマンジュシャゲ群生地に土砂が流れ込むなどの被害がございました。8カ所の避難所を開設し、236世帯、608人の方が避難いたしましたが、人的被害はございませんでした。被災された皆様には謹んでお見舞を申し上げますとともに、一日も早く平穏な生活に戻れるよう復旧に全力を尽くしてまいります。 次に、第6回日高かわせみの里ツーデーウオークについて申し上げます。
質疑、巾着田維持管理事業の中で、シャトルバス利用者数とその運行日数が必ずしも比例していない状況が成果数値として出ているが、運行日数はどのようにして決まるか。答弁、実績により29年度は2日間の運行、30年度は3日間にふやしたが、渋滞のために車の進みが悪く、シャトルバスの利用者数が思ったより伸びなかった。 質疑、消費生活相談事業の中で、相談件数が増加傾向にある背景は。
例えば、巾着田のお祭りのようなイベントでは、移住サポートブースのようなものを出すなり、日々訪れる観光客に移住の魅力を伝える媒体を作成するなり必要だと思いますけれども、こちらについては今後検討の予定はありますでしょうか。 ○議長(山田一繁議員) 関口総合政策部長。 ◎総合政策部長(関口) お答えいたします。
この近隣でも、例えば日高市においては巾着田があるところですね。その近くに山林を切り開いて巾着田と同面積ぐらいの大きな広範囲のソーラーパネルが建設されようとしております。日高市ではメガソーラーの規制条例を策定したそうですけれども、ほかにも小川町でありますとか、それから越生町、また秩父のほうでも各地でメガソーラーというものが問題になっております。
次に、「巾着田曼珠沙華まつり」について申し上げます。毎年多くの皆様にお越しいただいております「巾着田曼珠沙華まつり」を、ことしは9月14日から29日までの16日間開催いたします。物産販売店、飲食店が出店し、特産品や地元グルメをPRするほか、ステージイベントにて来場者の皆様をおもてなしいたします。 9月21日の土曜日には、4回目となります「ひだか栗フェスティバル」も開催いたします。
提案理由につきましては、日高市の財産である日和田山や巾着田を含む高麗地域の景観や周辺の生活環境を守り、防災並びに自然保護及び自然調和に万全を期すため、この案を提出するものである。 内容を朗読させていただきます。大規模太陽光発電施設の建設に対する反対決議。
(4)、巾着田の河川敷でのキャンプを有料にする考えは。 3、巾着田の観光振興について。巾着田は、すばらしい自然環境で、先ほど言ったように行楽客に喜んでいただいております。特にマンジュシャゲの開花時期は、多くの行楽客を集めています。しかしながら、今後マンネリ化が懸念されます。そこで、今日までの経緯と今後の方針などを伺います。
巾着田への遠足の件数でございますが、宣言前の平成28年度は142件、1万3,379人であったところ、平成30年度は146件、1万5,413人と微増にとどまっております。今後ますますPRを進め、遠足にお越しいただく件数の増加を目指してまいります。
埼玉県内では、7月7日から3日間にわたり聖火リレーが行われ、当市では7月7日に高麗神社から巾着田の区間で聖火リレーが行われます。市民の念願であったオリンピック聖火リレーのルートに当市が選ばれましたことは、日高市の歴史に新たなページが加わることになり、大変喜ばしく光栄に思います。